2025/12/11

特集記事

サニタリー柄杓:柄杓の縁のエッジで内袋を切っていませんか?

お客様の課題

粉体を小分けする時に柄杓の角(エッジ)で原料のビニール袋を切る事があります。

解決策

柄杓の角(エッジ)部分に丸棒を全周溶接して仕上げました。

おもな特長

エッジに丸棒を全周溶接してR(丸み)を取っています。

丸棒を溶接しても綺麗に仕上ていて溜まりはありません。

パイプの持ち手も全周溶接で洗浄性がとても良いです。

持ち手の角度や太さもご希望に合わせて製作します。

お客様の声

「角(エッジ)で内袋を破く事が無くなり助かります。」

「柄杓自体も綺麗に仕上げられてますので洗浄が楽です。」

「持ち手の角度なども使いやすいように変えていただけるので腕への負担が軽減しました。」

弊社では特注製品の注文を請け負っています。

「予算を抑えたい」「今使っている製品のココを改善したい」など、他の加工会社では断られてしまったようなお悩みも弊社なら対応できるかもしれません。

特注製品についての詳しい事例はこちらで紹介しています。

ステンレス容器の特注でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。

電話・メール・Zoomミーティングで、随時受け付けております。

また、CADで描いた図面がなくても問題ありません。

困っている内容やお望みを教えていただければ、ゼロから図面を作成させていただきます。

関西地区は大阪に工場があるので、現場採寸致します。

関東地区にも埼玉に営業所があるので、現場採寸致します。

これからもお客様のお困り事や課題に向き合い、お客様の作業効率アップのお手伝いをさせて頂きます。
問合せ先: 株式会社ステンレス容器製作所 TEL. 06-6935-0226

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